長時間連続して画面を見続けると、目が疲れるので、30分に1回は20秒以上画面から目を離して遠くを見るようにしよう。
視力の低下やドライアイを防ぐためにも、目を休めよう。
30分に1回は画面から目をはなそう
姿勢をよくしよう
目と画面との距離は30cm~50cmぐらい離そう。目を疲れさせないために、無理な姿勢のまま作業をし続けないようにしよう。
画面の明るさを調整しよう
画面の明るさと周りの明るさの差が大きいと目が疲れやすくなるため、画面の明るさと周りの明るさが同じくらいになるように調整して、暗い所やすごく明るい場所で画面を見ることは控えよう。
寝る前は画面を見ないようにしよう
寝る前に明るい画面を見ると寝つきが悪くなる可能性があるため、寝る1時間前からは強い光を発するタブレットPCなどのデジタル機器を使うのは控えよう。
ルールを守って使おう
タブレットやパソコンは学校や家庭でのルールを守って使おう。
目を休めて健康に気をつけよう
目の疲れを感じたら、画面から目を離して、遠くを見たり、身体を動かそう。画面を1時間見たら、次に画面を見るまでに10~15分ぐらい休憩して、健康に気をつけよう。